群馬県甘楽郡 『常盤館』
今回群馬県の下仁田で訪問したお店はこちら

割烹旅館 こんにゃく料理
常 盤 館
下仁田駅を出て右手に進むと

こちらの旭町中央通りという路地があります
この入口にありますのが今回訪問した常盤館
割烹旅館と謳っているので宿泊も可能です
ですが今回はこちらでランチをいただく事にしました
『こんにゃく料理』と書かれた暖簾をくぐり館内へ

玄関は昔ながらの旅館の雰囲気
どことなく感じるアットホームさが
割烹料理と聞いていて身構えていた気持ちを
和ませてくれますね
予約をしていた旨を店員さんに伝えると

奥の方へ案内されます
途中にあったこの洗面所もすごいですねぇ~

昭和初期の時代を感じさせますよ.....
さらに店の奥へと進んでいきます

この板張りの廊下
ノスタルジックな雰囲気が最高じゃないですか!!
ガラス戸の外の中庭も

情緒があっていいですねぇ~
そして案内されたお部屋がこちらです

こんな個室でランチをいただくなんて
チョット緊張しちゃいます

席に座ってテーブルに目をやると

これまたお洒落な箸置きで
この地の名産である下仁田ネギですよ
こちらに入っているのは

もちろんアレとアレですよね
そしてこちらの小ぶりな鉄鍋

これでもう何を食べるかわかっちゃいます?
今回いただくメニューはこちら

A5ランクの上州牛を使った
下仁田葱すき焼きです
12月1日から解禁される下仁田ネギ
畑で霜にあたる前は緑色の部分も美味しいとの事
ならばこの機を逃すまいと今回訪問した次第
こちらはお通し3種類

これまたこの地の名産であります
こんにゃくとネギぬたです
やはりこんにゃくも一味ちがいますねぇ
食感がたまりません
そして部屋に運ばれてきましたこちらの具材

こんにゃく・せり・しいたけ・そして下仁田ネギ
それにしてもずいぶんと太いネギなんですね
ラーメンに入っているナルト並みの大きさです

そして鍋の主役も登場です

A5ランクの上州和牛
霜降り具合がたまりませんなぁ~
こんな高級なお肉をいただくのは久しぶりですよ
もうすでに.....口の中が涎でいっぱいですゎ
まず最初は野菜を鉄鍋へ

軽く焼いて表面に焦げがつくくらいが美味しいそうです
割り下を入れた後

お肉を鉄鍋の中へ......
この煮え具合

もう.....たまらない......
ほどよいタイミングにて

ミートライジング

そのまま溶きたまごの中へダイビング


新鮮なたまごをたっぷりと絡めたら
再び......

ミートライジング

いただいてみると
とろける脂と肉質の良い赤身の旨みが
クチいっぱいに広がります.....
これはうまい!!

もともとそんなにすき焼きは好きではなかったのですが
これはホント美味しいですねぇ.....
お肉もさることながら
味の染み込んだ肉厚なしいたけも
今が最も旬な下仁田ネギの甘さも
全てが美味しくて.....美味しくて.....
これはやっぱりあれですね
宿のお母さんがベストなタイミングで調理してくださるので

こんなに美味しくいただけるんでしょうね
もちろん定食3点セットも付いてます

すき焼きたれをご飯にかけていただくのも最高
最後までおいしくいただく事ができました
食後のデザートは

パインと柿とこんにゃくゼリー
こちらでサッパリとお口直しができますょ
下仁田ネギがいただけるのは2月いっぱいまで
気になる方は下記ページへ今すぐアクセス


食事を堪能した後は

再び下仁田駅に戻ります
ホームに向かうと来るときに見かけた気になる電車が

ちょうどお客を降ろしている最中でした
HINOラッピングのこちらの電車

団体客を乗せた臨時列車でして
最初に見かけた時に車内を覗くと

何やらパーティ列車的な感じ
だけどもあの揺れの中で......
飲食したら間違いなくリバース現象を発してしまいますよね
反対側に停車中の車輌に乗込みます

ガラガラの車内が気持ちいぃなぁ~
他にお客さんもいませんので

気兼ねすることなく窓を開けて楽しみます
スマホのレンズをちょこっと出して

走行中の写真撮影
1駅区間だけ動画の撮影もしてみます
上州電鉄の線路は

構造物や樹木など
けっこう窓の近くを通過していきますので
くれぐれも手や顔は出さない様にご注意
ください
電車は約20分ほどで上州富岡駅に到着

帰り道はここで途中下車してちょっと観光を
ご当地ゆるきゃらの『お富ちゃん』がお出迎え

この駅から徒歩10分ほどの場所に
2014年に世界遺産に登録された
富岡製糸場がありますので見学をしてみようかと思います
この続きは次記事にて





割烹旅館 こんにゃく料理
常 盤 館
下仁田駅を出て右手に進むと

こちらの旭町中央通りという路地があります
この入口にありますのが今回訪問した常盤館
割烹旅館と謳っているので宿泊も可能です
ですが今回はこちらでランチをいただく事にしました
『こんにゃく料理』と書かれた暖簾をくぐり館内へ

玄関は昔ながらの旅館の雰囲気
どことなく感じるアットホームさが
割烹料理と聞いていて身構えていた気持ちを
和ませてくれますね
予約をしていた旨を店員さんに伝えると

奥の方へ案内されます
途中にあったこの洗面所もすごいですねぇ~

昭和初期の時代を感じさせますよ.....
さらに店の奥へと進んでいきます

この板張りの廊下
ノスタルジックな雰囲気が最高じゃないですか!!
ガラス戸の外の中庭も

情緒があっていいですねぇ~
そして案内されたお部屋がこちらです

こんな個室でランチをいただくなんて
チョット緊張しちゃいます


席に座ってテーブルに目をやると

これまたお洒落な箸置きで
この地の名産である下仁田ネギですよ

こちらに入っているのは

もちろんアレとアレですよね
そしてこちらの小ぶりな鉄鍋

これでもう何を食べるかわかっちゃいます?
今回いただくメニューはこちら

A5ランクの上州牛を使った
下仁田葱すき焼きです

12月1日から解禁される下仁田ネギ
畑で霜にあたる前は緑色の部分も美味しいとの事
ならばこの機を逃すまいと今回訪問した次第
こちらはお通し3種類

これまたこの地の名産であります
こんにゃくとネギぬたです
やはりこんにゃくも一味ちがいますねぇ
食感がたまりません

そして部屋に運ばれてきましたこちらの具材

こんにゃく・せり・しいたけ・そして下仁田ネギ
それにしてもずいぶんと太いネギなんですね
ラーメンに入っているナルト並みの大きさです


そして鍋の主役も登場です

A5ランクの上州和牛
霜降り具合がたまりませんなぁ~
こんな高級なお肉をいただくのは久しぶりですよ
もうすでに.....口の中が涎でいっぱいですゎ
まず最初は野菜を鉄鍋へ

軽く焼いて表面に焦げがつくくらいが美味しいそうです
割り下を入れた後

お肉を鉄鍋の中へ......
この煮え具合

もう.....たまらない......
ほどよいタイミングにて

ミートライジング


そのまま溶きたまごの中へダイビング



新鮮なたまごをたっぷりと絡めたら
再び......

ミートライジング


いただいてみると
とろける脂と肉質の良い赤身の旨みが
クチいっぱいに広がります.....
これはうまい!!

もともとそんなにすき焼きは好きではなかったのですが
これはホント美味しいですねぇ.....
お肉もさることながら
味の染み込んだ肉厚なしいたけも
今が最も旬な下仁田ネギの甘さも
全てが美味しくて.....美味しくて.....
これはやっぱりあれですね
宿のお母さんがベストなタイミングで調理してくださるので

こんなに美味しくいただけるんでしょうね

もちろん定食3点セットも付いてます

すき焼きたれをご飯にかけていただくのも最高

最後までおいしくいただく事ができました
食後のデザートは

パインと柿とこんにゃくゼリー
こちらでサッパリとお口直しができますょ
下仁田ネギがいただけるのは2月いっぱいまで
気になる方は下記ページへ今すぐアクセス



食事を堪能した後は

再び下仁田駅に戻ります
ホームに向かうと来るときに見かけた気になる電車が

ちょうどお客を降ろしている最中でした
HINOラッピングのこちらの電車

団体客を乗せた臨時列車でして
最初に見かけた時に車内を覗くと

何やらパーティ列車的な感じ
だけどもあの揺れの中で......
飲食したら間違いなくリバース現象を発してしまいますよね

反対側に停車中の車輌に乗込みます

ガラガラの車内が気持ちいぃなぁ~

他にお客さんもいませんので

気兼ねすることなく窓を開けて楽しみます
スマホのレンズをちょこっと出して

走行中の写真撮影
1駅区間だけ動画の撮影もしてみます
上州電鉄の線路は

構造物や樹木など
けっこう窓の近くを通過していきますので
くれぐれも手や顔は出さない様にご注意

電車は約20分ほどで上州富岡駅に到着

帰り道はここで途中下車してちょっと観光を
ご当地ゆるきゃらの『お富ちゃん』がお出迎え

この駅から徒歩10分ほどの場所に
2014年に世界遺産に登録された
富岡製糸場がありますので見学をしてみようかと思います
この続きは次記事にて




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