富山で3セク乗って来ました
2017.01.07 Sat

前回の記事で糸魚川駅まで到着した続きです
ここから先は第3セクターの路線となっております
糸魚川駅での乗継時間は1時間ありますから

駅周辺の散策と駅舎に併設されている施設
糸魚川ジオステーションも見学しちゃいましょう

日本海に面する日本海口(北口)から外に出ます
こちら側の駅舎は北陸本線時代の駅舎でしょうか?
駅前のロータリーも昔ながらな感じがします
海に向かって商店街を歩いていると

こんな焼け落ちた家があちらこちらに
去年の
クリスマス
前この一帯は
大火
に見舞われたんでしたっけねぇ......
そぉいえば駅を出た時に
何かが燻ったような臭いが未だにしておりました

現地を歩いてみると
休日にもかかわらず地元の方々が
瓦礫の撤去などを行っている最中でした
迅速な復旧と被災者の救済が
確実に行われることを願っております
変わって反対側のアルプス口(南口)

文字通り駅舎から北アルプスの山々が見渡せます

こちらは北陸新幹線開業にあわせて建設された
新しい駅舎
って感じですねぇ~
駅舎新設に伴って観光案内所や
鉄道保存展示施設等を備えた複合型交流施設である
糸魚川ジオステーション ジオパル
も新設されています
施設内に入ると真っ先に目に飛び込むのが

かつて大糸線内を走行していたキハ52形気動車
車内の座席を待合室として
使用できる様になっています

イベント
が行われる時には
広場まで敷設された軌道の上を移動して
屋外展示をすることもあるみたいですょ
列車を通り抜けた向こう側には
糸魚川市周辺の沿線風景をテーマにした
ジオラマ鉄道模型ステーションがあります


こちらではNゲージ車両が走行していて
有料ですが車両を運転する事も可能
カメラ付きの車両ですので
モニターを見ながら
運転士気分で走行を楽しめちゃいます
この他にも

HOゲージのジオラマレイアウトや

お子様向けの
プラレールコーナー
も
これならば大人から子供まで
みなさんゆっくりと楽しめて良いですねぇ~
時間もきましたので
次の列車に乗りこむ準備をしましょう
ここから先は18きっぷが利用できませんので

別途にきっぷ
を購入します
えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン
16:55発 普通 泊行

こちらの列車の乗込んで一路泊駅へ
到着後に次の列車をゆっくりと撮影する間もなく
あわただしく乗り換えを行います
あいの風とやま鉄道
17:30発 普通 高岡行

この列車のシート

モッケト地のプリントが可愛らしい
富山県のなのでホタルイカとカマボコと灯台?
車窓に広がる日本海を眺めようかと思いましたが
夕暮れの暗さに加え窓に張られたフィルムの影響で
ほとんど真っ暗闇の状態.....
なので45分間の乗車でしたが軽く睡眠を

18:15

本日の最後駅であります富山駅に到着です
駅に降りてから気付いたのですが
どぉやらここまで乗ってきた列車
去年の8月にデビューした観光列車だったみたいです
あいの風とやま鉄道
413系改造車 とやま絵巻

偶然ですけどレアな列車に乗ってたみたいですね
今年の鉄運上昇
中?
窓のフィルムの正体は

このラッピングだったんですね
一通り撮影をした後は改札を出て駅前に

すっかり暗くなってお腹も空いてきましたので
夕食の餌場に向かう事にしましょうか
もちろん富山に来たんですから
夕食を食べに行くと言ったらこれしか無いですよね
路面電車で!!食べに行く

駅前の電停から乗込んじゃいます

富山市内の移動にはこれが一番
とある条件を満たす旅行者には
運賃が半額になる裏技もありますよぉ~
降車をするときには

路線バスの様にブザーを押す
のを忘れずに
でないと通過されちゃいますからね
ゴトゴト揺られながらやって来たのはこちらのお店

西町大喜
西町本店
いわずと知れた富山ブラックラーメンのお店です
はやる気持ちを抑えながら

暖簾をくぐり抜けて店内へ

閉店1時間前ということで
思いのほかお客さんも少なくて一安心

メニューはいたってシンプルですね
大盛り1.5玉いきたいところではありますが
この後の事を考えて小にしておくことにします

富山で最も古いラーメン専門店なんですね
しかも 元祖
富山ブラック らしいです
でも市内を探せば
本家
富山ブラック とか
初代
富山ブラック とか
いろいろ謳っているお店が見つかりそうですね
待つ事10分.....
ついに初富山ブラックが着丼です

噂通りの真っ黒な醤油スープですね
こんなスープ全部飲んでしまったら
血圧200オーバー
しそうですな....

お店備え付けのHow Toに従い
麺とスープと具をよく混ぜ合わせます

麺は極太硬めのストレート
これだけ濃い目のスープに合わせるには
他に選択肢は無いでしょうね
麺をすすってみるとかなりの濃口
確かにこれはご飯のおかずになりうるラーメンです
そしてこれまたメンマのしょっぱい事しょっぱい事
普通だったらNG
なんですが
このラーメンにはこれが合っちゃうんですね
たまにはこんな強烈なラーメンもありかな~
そんな感想を抱いた初
富山ブラックでした
もちろん食後のデザート
も忘れてはいません

肉・肉・肉 の肉尽し

ラーメン控えめにして良かったぁ~
この後はどこに行けばいいのか

コナン君に訊いてみよう

こぉして富山の夜は更けていくのであった......
次回もまた続きます



前回の記事で糸魚川駅まで到着した続きです
ここから先は第3セクターの路線となっております
糸魚川駅での乗継時間は1時間ありますから

駅周辺の散策と駅舎に併設されている施設
糸魚川ジオステーションも見学しちゃいましょう

日本海に面する日本海口(北口)から外に出ます
こちら側の駅舎は北陸本線時代の駅舎でしょうか?
駅前のロータリーも昔ながらな感じがします
海に向かって商店街を歩いていると

こんな焼け落ちた家があちらこちらに
去年の





そぉいえば駅を出た時に
何かが燻ったような臭いが未だにしておりました

現地を歩いてみると
休日にもかかわらず地元の方々が
瓦礫の撤去などを行っている最中でした
迅速な復旧と被災者の救済が
確実に行われることを願っております
変わって反対側のアルプス口(南口)

文字通り駅舎から北アルプスの山々が見渡せます

こちらは北陸新幹線開業にあわせて建設された


駅舎新設に伴って観光案内所や
鉄道保存展示施設等を備えた複合型交流施設である
糸魚川ジオステーション ジオパル
も新設されています
施設内に入ると真っ先に目に飛び込むのが

かつて大糸線内を走行していたキハ52形気動車
車内の座席を待合室として
使用できる様になっています

イベント

広場まで敷設された軌道の上を移動して
屋外展示をすることもあるみたいですょ

列車を通り抜けた向こう側には
糸魚川市周辺の沿線風景をテーマにした
ジオラマ鉄道模型ステーションがあります



こちらではNゲージ車両が走行していて
有料ですが車両を運転する事も可能
カメラ付きの車両ですので
モニターを見ながら

運転士気分で走行を楽しめちゃいます

この他にも

HOゲージのジオラマレイアウトや

お子様向けの


これならば大人から子供まで
みなさんゆっくりと楽しめて良いですねぇ~

時間もきましたので
次の列車に乗りこむ準備をしましょう
ここから先は18きっぷが利用できませんので

別途にきっぷ

えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン
16:55発 普通 泊行

こちらの列車の乗込んで一路泊駅へ
到着後に次の列車をゆっくりと撮影する間もなく
あわただしく乗り換えを行います
あいの風とやま鉄道
17:30発 普通 高岡行

この列車のシート

モッケト地のプリントが可愛らしい

富山県のなのでホタルイカとカマボコと灯台?
車窓に広がる日本海を眺めようかと思いましたが
夕暮れの暗さに加え窓に張られたフィルムの影響で
ほとんど真っ暗闇の状態.....

なので45分間の乗車でしたが軽く睡眠を


18:15

本日の最後駅であります富山駅に到着です
駅に降りてから気付いたのですが
どぉやらここまで乗ってきた列車
去年の8月にデビューした観光列車だったみたいです
あいの風とやま鉄道
413系改造車 とやま絵巻

偶然ですけどレアな列車に乗ってたみたいですね

今年の鉄運上昇


窓のフィルムの正体は

このラッピングだったんですね
一通り撮影をした後は改札を出て駅前に

すっかり暗くなってお腹も空いてきましたので
夕食の餌場に向かう事にしましょうか
もちろん富山に来たんですから
夕食を食べに行くと言ったらこれしか無いですよね
路面電車で!!食べに行く

駅前の電停から乗込んじゃいます


富山市内の移動にはこれが一番
とある条件を満たす旅行者には
運賃が半額になる裏技もありますよぉ~

降車をするときには

路線バスの様にブザーを押す

でないと通過されちゃいますからね
ゴトゴト揺られながらやって来たのはこちらのお店

西町大喜
西町本店
いわずと知れた富山ブラックラーメンのお店です
はやる気持ちを抑えながら

暖簾をくぐり抜けて店内へ

閉店1時間前ということで
思いのほかお客さんも少なくて一安心

メニューはいたってシンプルですね
大盛り1.5玉いきたいところではありますが
この後の事を考えて小にしておくことにします

富山で最も古いラーメン専門店なんですね
しかも 元祖

でも市内を探せば
本家

初代

いろいろ謳っているお店が見つかりそうですね

待つ事10分.....
ついに初富山ブラックが着丼です


噂通りの真っ黒な醤油スープですね

こんなスープ全部飲んでしまったら
血圧200オーバー


お店備え付けのHow Toに従い
麺とスープと具をよく混ぜ合わせます

麺は極太硬めのストレート
これだけ濃い目のスープに合わせるには
他に選択肢は無いでしょうね
麺をすすってみるとかなりの濃口

確かにこれはご飯のおかずになりうるラーメンです
そしてこれまたメンマのしょっぱい事しょっぱい事

普通だったらNG

このラーメンにはこれが合っちゃうんですね
たまにはこんな強烈なラーメンもありかな~

そんな感想を抱いた初

もちろん食後のデザート



肉・肉・肉 の肉尽し

ラーメン控えめにして良かったぁ~

この後はどこに行けばいいのか

コナン君に訊いてみよう

こぉして富山の夜は更けていくのであった......
次回もまた続きます


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