春の18きっぷ旅 【山口編】
2017.03.19 Sun

春の18きっぷ旅2日目です
ちょっと脚を延ばして山口県まで行ってみます
日曜日早朝の広島市内

この時期はまだ朝の空気は凛としていますね
自分の呼吸音までが響き渡る様な錯覚もします

今日はこちらの駅から出発です

18きっぷも改札で2回目にスタンプオン!!
今日も一日よろしくお願いします
07:34

岩国駅行きの普通列車に乗り込みます
本日最初の列車は末期色の115系でしたね
途中の車窓で

臨海工業地帯が見えてきます
あのあたりが最初に目指す岩国なんでしょうね
1時間弱の乗車で

岩国駅に到着です
改札を出てみると

想像していたより小さな駅舎でした
ここからバスに乗り換えて

最初の観光地に向かいます
15分ほどバスに揺られて

目的地に到着
日本三名橋の一つとして知られる
錦帯橋

写真では見たことありましたが
実際に見てみるとやはり迫力ありますねぇ~
アーチの裏側を覗いてみると

なんか凄い組み合わせ....
使用されている木材は木の特性によって
各部材に使い分けられているそうです
橋の奥の山頂に見えるのは

初代岩国領主吉川広家が築城した岩国城
あの城と城下町を繋ぐのがこの錦帯橋なんですね
でゎでゎ早速こちらの入り口から

通行料金を支払って渡ってみましょう
渡ってみるとわかるのですが
見た目以上にアップダウンが激しいんですよね

下るときは階段状になっているのが解りづらく
気を付けないとズッコケちゃいますので要注意
橋の中ほどから川面を見下ろすと

錦川の綺麗な水の流れが広がります
アーチの最頂部から川面までは約11m
欄干のそばに立つとちょっと足がすくみます
橋の全長は200m程度ですので
普通に渡れば3分ほどで対岸に着きます
時間もあるので上流側にある県道の橋から
錦帯橋を臨んでみます

ここから見るとまた違った雰囲気ですね
下から見上げた時は
もっときつい弧を描いている感じでしたが
案外緩やかな弧を描いています
川岸にある桜
が満開の時期は
ここからの眺めが最高でしょうねぇ~
再び錦帯橋の方に戻る途中で
こんな銅像を見つけました

この人物は巖流島の決闘で
宮本武蔵と対峙した佐々木小次郎
小説の中ではこの錦帯橋で
燕返しの編み出した場所とされています
それが所以かどうかはわかりませんが
錦帯橋の袂では未だに両名の決闘が
それはこちらの佐々木屋小次郎商店と

お食事処 むさしのソフトクリーム決闘

なんだか血糖値の上がりそうな決闘ですが
私のジャッジはこちら

むさしのキャラメルマキアートに決定です!!
165種類のソフトの中から選ぶのですから
全部に目を通す事は出来ませんでしたねぇ
ついでにこちらもゲットです

岩国れんこんコロッケ
モチモチな食感がたまりませんでしたなぁ~
そしてこの場所で予定外のお店を発見

そぉでした....ここは山口県
都内ではなかなかいただくことが出来ないので
予定を変更してこちらでいただく事に
お店の様子は別記事にて紹介いたします
こちらから
食事を終えて錦帯橋を後にします

向かった先は2kmほど離れた川西駅
JR岩徳線の駅になります
20分ほど歩くと駅舎が見えてきました

これまたいい具合にローカル感出てますねぇ
階段を上っていくとプラットホーム

不思議な事にこんな場所に路線起点があるのですね
調べてみるとJR線に錦川鉄道線が
乗り入れを行っているみたいです
ここから先で二つの路線に分かれるので
運賃の目安になる起点がここって訳ですね
12:22

岩国駅行の普通列車が到着です
この列車で岩国駅まで行き乗り換えて
次なる目的地へ向かいます
2016年G7広島外相会合の舞台にもなった
あの場所へ....
この続きは次回記事にて


春の18きっぷ旅2日目です
ちょっと脚を延ばして山口県まで行ってみます
日曜日早朝の広島市内

この時期はまだ朝の空気は凛としていますね
自分の呼吸音までが響き渡る様な錯覚もします

今日はこちらの駅から出発です

18きっぷも改札で2回目にスタンプオン!!
今日も一日よろしくお願いします
07:34

岩国駅行きの普通列車に乗り込みます
本日最初の列車は末期色の115系でしたね
途中の車窓で

臨海工業地帯が見えてきます
あのあたりが最初に目指す岩国なんでしょうね
1時間弱の乗車で

岩国駅に到着です
改札を出てみると

想像していたより小さな駅舎でした

ここからバスに乗り換えて

最初の観光地に向かいます
15分ほどバスに揺られて

目的地に到着
日本三名橋の一つとして知られる
錦帯橋

写真では見たことありましたが
実際に見てみるとやはり迫力ありますねぇ~
アーチの裏側を覗いてみると

なんか凄い組み合わせ....
使用されている木材は木の特性によって
各部材に使い分けられているそうです
橋の奥の山頂に見えるのは

初代岩国領主吉川広家が築城した岩国城
あの城と城下町を繋ぐのがこの錦帯橋なんですね
でゎでゎ早速こちらの入り口から

通行料金を支払って渡ってみましょう
渡ってみるとわかるのですが
見た目以上にアップダウンが激しいんですよね


下るときは階段状になっているのが解りづらく
気を付けないとズッコケちゃいますので要注意

橋の中ほどから川面を見下ろすと

錦川の綺麗な水の流れが広がります
アーチの最頂部から川面までは約11m
欄干のそばに立つとちょっと足がすくみます
橋の全長は200m程度ですので
普通に渡れば3分ほどで対岸に着きます
時間もあるので上流側にある県道の橋から
錦帯橋を臨んでみます

ここから見るとまた違った雰囲気ですね
下から見上げた時は
もっときつい弧を描いている感じでしたが
案外緩やかな弧を描いています
川岸にある桜

ここからの眺めが最高でしょうねぇ~
再び錦帯橋の方に戻る途中で
こんな銅像を見つけました

この人物は巖流島の決闘で
宮本武蔵と対峙した佐々木小次郎
小説の中ではこの錦帯橋で
燕返しの編み出した場所とされています
それが所以かどうかはわかりませんが
錦帯橋の袂では未だに両名の決闘が
それはこちらの佐々木屋小次郎商店と

お食事処 むさしのソフトクリーム決闘

なんだか血糖値の上がりそうな決闘ですが
私のジャッジはこちら

むさしのキャラメルマキアートに決定です!!
165種類のソフトの中から選ぶのですから
全部に目を通す事は出来ませんでしたねぇ

ついでにこちらもゲットです

岩国れんこんコロッケ
モチモチな食感がたまりませんでしたなぁ~
そしてこの場所で予定外のお店を発見

そぉでした....ここは山口県
都内ではなかなかいただくことが出来ないので
予定を変更してこちらでいただく事に
お店の様子は別記事にて紹介いたします


食事を終えて錦帯橋を後にします

向かった先は2kmほど離れた川西駅
JR岩徳線の駅になります
20分ほど歩くと駅舎が見えてきました

これまたいい具合にローカル感出てますねぇ
階段を上っていくとプラットホーム

不思議な事にこんな場所に路線起点があるのですね
調べてみるとJR線に錦川鉄道線が
乗り入れを行っているみたいです
ここから先で二つの路線に分かれるので
運賃の目安になる起点がここって訳ですね
12:22

岩国駅行の普通列車が到着です
この列車で岩国駅まで行き乗り換えて
次なる目的地へ向かいます
2016年G7広島外相会合の舞台にもなった
あの場所へ....
この続きは次回記事にて

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コメントの投稿
Re: pieceさん
コンチャーっす
(〃´▽`)ノシ
スタポンってやっぱり
なんかもったいないですよねぇ〰
生きている間に色んな場所を見たい私には
とてもじゃないけど無理ですわぁ
ヽ(*´^`)ノ
今年も
近くまでは行くんじゃない?
( *´艸)
(〃´▽`)ノシ
スタポンってやっぱり
なんかもったいないですよねぇ〰
生きている間に色んな場所を見たい私には
とてもじゃないけど無理ですわぁ
ヽ(*´^`)ノ
今年も
近くまでは行くんじゃない?
( *´艸)
No title
おはようございま~す!
錦帯橋ですか…
昨年のスタポンの時、ここには行きたかったんですけどねぇ…
時間優先、効率優先で行けませんでしたわ(泣)
今年は、行けそうもないなぁ…
錦帯橋ですか…
昨年のスタポンの時、ここには行きたかったんですけどねぇ…
時間優先、効率優先で行けませんでしたわ(泣)
今年は、行けそうもないなぁ…