春の18きっぷ旅 【呉編】
2017.03.20 Mon
春の18きっぷ旅もいよいよ最終日
瀬戸内海沿いに東へ向かって移動していきますよ
広島で迎える2日目の朝
今日も天気は快晴です
お天気に恵まれるとホント助かりますよ
雨だとカメラを出す気にもなりませんからね
昨日に引き続き広島駅がスタートです
18きっぷも3回目のスタンプポン
張り切って行ってみましょう!!
まず最初はJR呉線です
瀬戸内沿いを走る路線ですから
車窓はかなり楽しめます
路線は全て単線区間ですので
途中途中の駅で
列車交換の時間もあります
およそ50分の乗車で
最初の目的地に到着です
戦艦『大和』誕生の地であります呉駅
駅の発車メロディは
宇宙戦艦ヤマトの主題歌になってましたゎ
駅からの通路を歩行中
ちょっと気になるお店を発見
山城屋酒店という名のお店なのですが
気になったのは2Fの瀬戸内バル ISOROQ
第26・27代連合艦隊司令長官
山本五十六から名をとっていますよねぇ~
さすがは呉市といったところでしょうか?
さらに進んでいくと今度は
なにやらとんでもない物体が置いてありますなぁ....
これってやっぱりどぉ見ても
本物の潜水艦ですよねぇ
調べてみると
この潜水艦は実際に海上自衛隊で就役していた
ゆうしお型潜水艦の『あきしお』 (SS-579)で
2006年の9月にこの場所
海上自衛隊呉史料館へ搬入されたそうです
魚雷発射口などもよくわかりますねぇ
艦内の一部も見学できるらしいですよ
でも今回この地に伺ったのは
こちらを見学するためです
やはり呉といったら戦艦大和ですからねぇ~
入館料は大人1名500円
JAFの会員であれば
会員証の提示で400円になりますよ
館内に入ると真っ先に目に入るのがこちら
1/10スケールの戦艦大和
間近に見ると本当にド迫力!!
艦橋部の作り込みも凄い
三連装機銃もリアルに再現されていますね
一説には射撃管制システムが今一つだった為
敵機の撃墜が難しかったらしいです
3階のフロアから見下ろしてみます
世界最大の戦艦大和
ここから見るとその迫力が伝わってきますねぇ
これが大和の主砲です
口径46㎝ 砲身長21.13m
最大射程が42kmです!!
打ち出す砲弾の重量は約1.5t
この砲撃に耐えられる装甲を持つ艦は
世界中に存在しなかった様です
戦艦大和の他にも展示品が数々あります
これは戦艦『金剛』に積まれていた
ヤーロー式ボイラーの再現です
戦艦の燃料が石炭って....
ちょっと意外な感じがします
大型展示室にも興味深い物が
こちらはゼロ戦の愛称で有名な
零式艦上戦闘機六二型
コクピット内の計器盤も
しっかりと見ることが出来ます
こちらの小型潜水艦
特殊潜航艇 海龍というそうで
翼を使って自由に潜航・浮上を行う事を目指し
呉海軍工廠で開発が行われていた艇です
そしてこちらが.....
佐藤秀峰作の漫画『特攻の島』
その中で出てくる人間魚雷回天
実物を見るとその猟奇的な発想に
何か騒めきの様な感覚を覚えます
この艇の乗員は
何を想って戦場に臨んでいたのでしょうか....
1時間ほど見学した後
次の列車に乗り込むために博物館を後にします
隣接するショッピングセンターで軽く朝食を摂り
再び呉駅に戻って列車を待ちます
お次が3日目のメインでしょうか?
あの列車がもうすぐ入線してきますよ
この続きは次回記事にて
春の18きっぷ旅もいよいよ最終日
瀬戸内海沿いに東へ向かって移動していきますよ
広島で迎える2日目の朝
今日も天気は快晴です
お天気に恵まれるとホント助かりますよ
雨だとカメラを出す気にもなりませんからね
昨日に引き続き広島駅がスタートです
18きっぷも3回目のスタンプポン
張り切って行ってみましょう!!
まず最初はJR呉線です
瀬戸内沿いを走る路線ですから
車窓はかなり楽しめます
路線は全て単線区間ですので
途中途中の駅で
列車交換の時間もあります
およそ50分の乗車で
最初の目的地に到着です
戦艦『大和』誕生の地であります呉駅
駅の発車メロディは
宇宙戦艦ヤマトの主題歌になってましたゎ
駅からの通路を歩行中
ちょっと気になるお店を発見
山城屋酒店という名のお店なのですが
気になったのは2Fの瀬戸内バル ISOROQ
第26・27代連合艦隊司令長官
山本五十六から名をとっていますよねぇ~
さすがは呉市といったところでしょうか?
さらに進んでいくと今度は
なにやらとんでもない物体が置いてありますなぁ....
これってやっぱりどぉ見ても
本物の潜水艦ですよねぇ
調べてみると
この潜水艦は実際に海上自衛隊で就役していた
ゆうしお型潜水艦の『あきしお』 (SS-579)で
2006年の9月にこの場所
海上自衛隊呉史料館へ搬入されたそうです
魚雷発射口などもよくわかりますねぇ
艦内の一部も見学できるらしいですよ
でも今回この地に伺ったのは
こちらを見学するためです
やはり呉といったら戦艦大和ですからねぇ~
入館料は大人1名500円
JAFの会員であれば
会員証の提示で400円になりますよ
館内に入ると真っ先に目に入るのがこちら
1/10スケールの戦艦大和
間近に見ると本当にド迫力!!
艦橋部の作り込みも凄い
三連装機銃もリアルに再現されていますね
一説には射撃管制システムが今一つだった為
敵機の撃墜が難しかったらしいです
3階のフロアから見下ろしてみます
世界最大の戦艦大和
ここから見るとその迫力が伝わってきますねぇ
これが大和の主砲です
口径46㎝ 砲身長21.13m
最大射程が42kmです!!
打ち出す砲弾の重量は約1.5t
この砲撃に耐えられる装甲を持つ艦は
世界中に存在しなかった様です
戦艦大和の他にも展示品が数々あります
これは戦艦『金剛』に積まれていた
ヤーロー式ボイラーの再現です
戦艦の燃料が石炭って....
ちょっと意外な感じがします
大型展示室にも興味深い物が
こちらはゼロ戦の愛称で有名な
零式艦上戦闘機六二型
コクピット内の計器盤も
しっかりと見ることが出来ます
こちらの小型潜水艦
特殊潜航艇 海龍というそうで
翼を使って自由に潜航・浮上を行う事を目指し
呉海軍工廠で開発が行われていた艇です
そしてこちらが.....
佐藤秀峰作の漫画『特攻の島』
その中で出てくる人間魚雷回天
実物を見るとその猟奇的な発想に
何か騒めきの様な感覚を覚えます
この艇の乗員は
何を想って戦場に臨んでいたのでしょうか....
1時間ほど見学した後
次の列車に乗り込むために博物館を後にします
隣接するショッピングセンターで軽く朝食を摂り
再び呉駅に戻って列車を待ちます
お次が3日目のメインでしょうか?
あの列車がもうすぐ入線してきますよ
この続きは次回記事にて
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