2017.G.W.鉄旅【天橋立編②】
前回記事からの続きとなります

阿蘇海を船で渡って府中にやって来た後
今度はバス🚍に乗って何処まで行くのでしょうか?
乗り込んだバス🚍に揺られながら
曲がりくねった山道を登っていきます

途中山が開けた場所からは

眼下に宮津湾が広がっています
さらに奥に見えているのは舞鶴湾でしょうか?
いずれにせよ絶景ですなぁ~
バスが到着した所から石段を上がっていくと
そこにあったのはこちらの寺院

成相寺(なりあいじ)という寺院で
聖徳太子が開基したとも言われている
日本古来の山岳宗教の修験場だそうです
こちらの本堂には左甚五郎作と云われている

真向の龍が奉納されておりました
これって....どぉ見ても

ドラゴンボールに出てくる神龍ですよねぇ~
境内には様々な花が咲いております

一番多かったのはシャクナゲ
これは満開状態でしたね

こちらの鮮やかな花はヤマブキ
山吹色ってまさにこれなんですねぇ~

この変わった花はアヤメの仲間で
シャガという多年草だそうです
それにしてもこの場所....
高台にあるせいか涼しい風が吹き抜ける
実に気持ちの良い場所ですわぁ
しばらく探索の後
再びバスに乗り込んで傘松公園まで戻ります

こちらはこの公園のマスコットキャラクター
天橋立の創造とともに生まれてきた妖精だそうです
この公園から見える天橋立は
龍が天へと昇って行くかのような眺めとなっていて

【昇龍観】と呼ばれているそうです
どちらかというと先に見たビューランドの方が
良かったような気もしますねぇ~
こちらでは【かわらけ】と呼ばれる願掛けがあり
小さな瓦の円盤を投げて輪にくぐらせると
願いが叶うというありきたりな奴ですが

挑戦してみると3投中3投輪にぶつかるという
稀に見る奇跡....
こりゃぁしばらく宝くじは止めた方がいいかな?
遠くの海に目をやると

見えている島は冠島に沓島
さらにその奥にうっすらと見えているのが
福井県の鯖江市付近だそうです
空気が澄んでいると白山も見えるらしいですよ
帰り道

本当ならばケーブルカーに乗りたかったのですが
そこはツアーの悲しい性

またもやリフトで下ることに
そのまま観光船で来た海路を戻ります
出港と同時にやって来ました

エサをもらおうと集まってくるカモメ達

見事に手からえびせんをさらっていきますねぇ

しかしですよ....

しばらくすると何やら上空に怪しい影が

後方より急降下してえびせんをかっさらいます!!
これには皆さんビックリですゎ
トンビって本当に怖いですねぇ....

途中でこんな船を何度か見かけます
天橋立を自転車で渡って乗り捨て可能らしく
それを持ち帰っているみたいです
明日はそれも楽しいかな?

元の船着き場に到着してツアーは終了
解散場所の近くに見つけたのが
【智恵の輪灯籠】と呼ばれるこちらです
輪の中に明かりがともされ
水路を行き来する船の標になっていたそうです
お昼御飯を食べ損ねていたので

ここで【智恵の輪餅】をゲット~!!
更にもう一品

天橋立名物【黒ちくわ】

宮津湾近海でとれるイワシやアジなどを使用し
黒っぽい色のすり身を多く使っているので
その様な名で呼ばれているみたい
なんとなくツミレみたいな味がしました
小腹も満たされたところでちょっと散策

ここが天橋立なんですねぇ
明日になったらゆっくり観光してみましょう

ちなみに砂浜に出るとこんな感じ
こらがなかなか綺麗な浜と海水で
夏になったら海水浴とか気持ちよさそう
そろそろ夕飯を食べに行こうかと

こちらの橋を渡ろうとしたら何やらありそう....
尋ねてみるとどうやらこの橋が旋回するとの事
『対岸の方が良い眺めですよ』
との話ですので急いで橋を渡ります

しばらく待っていると....

おおおおぉぉぉぉ.....
回ってるわぁ~!!

そして船が間を通過していきます
こちらの橋は【廻旋橋】といい
多い日には50回も開閉を行うそうです
昔はこれを人力で回していたというのですから
そりゃ大変だったんでしょうなぁ...
今日の夕飯はこちらになります

天橋立 九時からラーメン
まだオープンしていませんので
時間までは鉄分補給でもして過ごしますかね

なんて思っていましたが

夕方にはオープンしちゃってましたよ
どぉやら店名の由来は九力(くぢから)醤油らしく
時間とは全く関係ないみたいでした

メニューには【クセあり】の表記が....
ちょっと躊躇しましたがせっかくなので頂きますか

オーダーをして2階の客席で待つこと20分
お待ちかねの夕飯が
着丼!!

クセがあると書かれてはいましたが
スープをすすってみても
特にそんなクセは感じませんね

チャーシューメンにしてみたのですが
厚めのチャーシューが1枚載っかっておりました
普通のラーメンのチャーシュー3枚を重ねれば
同じくらいのボリュームじゃ?
なんて疑問が頭を過ぎりましたが
確証はないのでここはスル~しておきます
トータル的に美味しいラーメン🍜ですょ
こちらのお店の情報は下記バナーからどうぞ

http://kujikara.net/
食後は宿でゆったりと

もちろん酒と肴は忘れていません
今夜はこれで晩酌🍶です
明日は海の京都2日目です
あちらこちら観光しちゃいますよぉ~


阿蘇海を船で渡って府中にやって来た後
今度はバス🚍に乗って何処まで行くのでしょうか?
乗り込んだバス🚍に揺られながら
曲がりくねった山道を登っていきます

途中山が開けた場所からは

眼下に宮津湾が広がっています
さらに奥に見えているのは舞鶴湾でしょうか?
いずれにせよ絶景ですなぁ~

バスが到着した所から石段を上がっていくと
そこにあったのはこちらの寺院

成相寺(なりあいじ)という寺院で
聖徳太子が開基したとも言われている
日本古来の山岳宗教の修験場だそうです
こちらの本堂には左甚五郎作と云われている

真向の龍が奉納されておりました
これって....どぉ見ても

ドラゴンボールに出てくる神龍ですよねぇ~

境内には様々な花が咲いております

一番多かったのはシャクナゲ
これは満開状態でしたね

こちらの鮮やかな花はヤマブキ
山吹色ってまさにこれなんですねぇ~

この変わった花はアヤメの仲間で
シャガという多年草だそうです
それにしてもこの場所....
高台にあるせいか涼しい風が吹き抜ける
実に気持ちの良い場所ですわぁ

しばらく探索の後
再びバスに乗り込んで傘松公園まで戻ります

こちらはこの公園のマスコットキャラクター
天橋立の創造とともに生まれてきた妖精だそうです
この公園から見える天橋立は
龍が天へと昇って行くかのような眺めとなっていて

【昇龍観】と呼ばれているそうです
どちらかというと先に見たビューランドの方が
良かったような気もしますねぇ~
こちらでは【かわらけ】と呼ばれる願掛けがあり
小さな瓦の円盤を投げて輪にくぐらせると
願いが叶うというありきたりな奴ですが

挑戦してみると3投中3投輪にぶつかるという
稀に見る奇跡....

こりゃぁしばらく宝くじは止めた方がいいかな?
遠くの海に目をやると

見えている島は冠島に沓島
さらにその奥にうっすらと見えているのが
福井県の鯖江市付近だそうです
空気が澄んでいると白山も見えるらしいですよ
帰り道

本当ならばケーブルカーに乗りたかったのですが
そこはツアーの悲しい性

またもやリフトで下ることに

そのまま観光船で来た海路を戻ります
出港と同時にやって来ました

エサをもらおうと集まってくるカモメ達

見事に手からえびせんをさらっていきますねぇ


しかしですよ....

しばらくすると何やら上空に怪しい影が

後方より急降下してえびせんをかっさらいます!!
これには皆さんビックリですゎ
トンビって本当に怖いですねぇ....

途中でこんな船を何度か見かけます
天橋立を自転車で渡って乗り捨て可能らしく
それを持ち帰っているみたいです
明日はそれも楽しいかな?

元の船着き場に到着してツアーは終了
解散場所の近くに見つけたのが
【智恵の輪灯籠】と呼ばれるこちらです
輪の中に明かりがともされ
水路を行き来する船の標になっていたそうです
お昼御飯を食べ損ねていたので

ここで【智恵の輪餅】をゲット~!!
更にもう一品

天橋立名物【黒ちくわ】

宮津湾近海でとれるイワシやアジなどを使用し
黒っぽい色のすり身を多く使っているので
その様な名で呼ばれているみたい
なんとなくツミレみたいな味がしました

小腹も満たされたところでちょっと散策

ここが天橋立なんですねぇ
明日になったらゆっくり観光してみましょう

ちなみに砂浜に出るとこんな感じ
こらがなかなか綺麗な浜と海水で
夏になったら海水浴とか気持ちよさそう

そろそろ夕飯を食べに行こうかと

こちらの橋を渡ろうとしたら何やらありそう....
尋ねてみるとどうやらこの橋が旋回するとの事
『対岸の方が良い眺めですよ』
との話ですので急いで橋を渡ります

しばらく待っていると....

おおおおぉぉぉぉ.....
回ってるわぁ~!!

そして船が間を通過していきます
こちらの橋は【廻旋橋】といい
多い日には50回も開閉を行うそうです
昔はこれを人力で回していたというのですから
そりゃ大変だったんでしょうなぁ...

今日の夕飯はこちらになります

天橋立 九時からラーメン
まだオープンしていませんので
時間までは鉄分補給でもして過ごしますかね

なんて思っていましたが

夕方にはオープンしちゃってましたよ

どぉやら店名の由来は九力(くぢから)醤油らしく
時間とは全く関係ないみたいでした


メニューには【クセあり】の表記が....
ちょっと躊躇しましたがせっかくなので頂きますか

オーダーをして2階の客席で待つこと20分
お待ちかねの夕飯が
着丼!!

クセがあると書かれてはいましたが
スープをすすってみても
特にそんなクセは感じませんね

チャーシューメンにしてみたのですが
厚めのチャーシューが1枚載っかっておりました
普通のラーメンのチャーシュー3枚を重ねれば
同じくらいのボリュームじゃ?
なんて疑問が頭を過ぎりましたが
確証はないのでここはスル~しておきます

トータル的に美味しいラーメン🍜ですょ
こちらのお店の情報は下記バナーからどうぞ

http://kujikara.net/
食後は宿でゆったりと

もちろん酒と肴は忘れていません

今夜はこれで晩酌🍶です
明日は海の京都2日目です
あちらこちら観光しちゃいますよぉ~

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