2017.G.W.鉄旅【伊根編①】
2017.05.03 Wed

海の京都旅行も2日目になります
今日も以前から行ってみたかった場所へ行きますょ
何はともあれ
まずは撮り鉄からスタートです‼

丹後鉄道線の天橋立駅から西は
非電化区間となってますから
撮影するにはもってこい

うるさい架線が無いので
俯瞰気味に撮影してもスッキリした画になります
これがローカル線の良いところですなぁ
軽く鉄分補給をした後はエネルギー補給

朝からオープンしているカフェにて
宮津バーガーなる物をいただきます

中身はなんとオイルサーディン
そいやぁ....
土産品店で色々と売ってましたっけ
食後はお口直しの鉄分補給

天橋立駅の近くで列車を狙います
しばらくしてお目当ての列車がやって来ました

この連休を最後に廃止が決まっている
タンゴエクスプローラ
無事に廃止前に撮影する事が出来ましたぁ〰
この車輌も改造工事を受けて
【丹後の海】になるんでしょうかねぇ?
撮影を終えて駅前に戻ります

ここには【智恵の湯】という温泉施設がありますが
まだオープン時間前でしたので断念
観光船乗り場まで移動して


昨日目をつけておいた乗船券を購入し
本日メインの観光地へと向かいましょう
桟橋で船を待っていると

廻旋橋の向こうから船がやってきましたょ

昨日と同じ様に橋が旋回し

観光船が通過してこちらにやって来ます
でも今回乗船するのはこの船ではなく

後ろからやって来た双胴船のカモメ6号になります

屋根が全てデッキとなっているので
これは景観が楽しめそうですね

出港後は再び廻旋橋を通過します

橋の上には通過待ちの方々が
船から見るとこんな感じなんですねぇ

水路を抜けて外海へと出ました
とはいっても若狭湾内ですから水面は穏やか
船酔いの心配は皆無ですな

後方に目をやると
昨日訪れた天橋立ビューランドが見えます
前方には同じく昨日訪れた

傘松公園が見えていますねぇ
ここで観光船のガイドさんが

前方に停泊している教習船はなにやら
珍しい船なので撮影しておくと良いとの説明で
とりあえず撮影📷
何が珍しいのかは説明ありませんでしたが💦
にしても海が穏やかとはいえ

双胴船は実に安定しておりますなぁ
船から身を乗り出して撮影しても
全然怖くはありませんょ

途中海がこの様に
紅く染まっている場所があったのですが
これがいわゆる赤潮ってやつなのでしょうか?

40分ほど航海すると
目的地の姿が段々と分かる様になってきました

この小さな湾内がお目当ての場所です

海岸沿いに沢山の家屋が見えてますねぇ

ここがあの有名な場所
伊根浦でございます

海沿いに並んで建っているのが
【舟屋】と呼ばれる地元漁師さんの家屋

漁で使う漁船を1階部分に格納できる様に
半分海上に建てられています

にしてもこの軒数は凄いですね
これは圧巻の景色になりますよぉ

湾内には他にも観光船が
この連休には沢山の観光客が訪れるのでしょうね

ガイドさんの話によりますと
最近は漁船も大型化してきて
舟屋に納まらないのも多いんだとか
確かにこの漁船は入りそうにありませんねぇ

護岸が新しく構築されて
舟屋じゃなくなってしまった家屋もありますねぇ

ですよね.....
やはりこのサイズじゃないと入りませんよねぇ
山の中腹に見える施設は『道の駅』

あそこからの景色もなかなかのもんらしいてす
船が港に到着したらあの場所に行ってみましょう
約1時間の航海を経て伊根地区に到着しました
ここからは徒歩で漁村内を散策してみます
この続きは次回記事にて


海の京都旅行も2日目になります
今日も以前から行ってみたかった場所へ行きますょ
何はともあれ
まずは撮り鉄からスタートです‼

丹後鉄道線の天橋立駅から西は
非電化区間となってますから
撮影するにはもってこい


うるさい架線が無いので
俯瞰気味に撮影してもスッキリした画になります
これがローカル線の良いところですなぁ

軽く鉄分補給をした後はエネルギー補給

朝からオープンしているカフェにて
宮津バーガーなる物をいただきます


中身はなんとオイルサーディン
そいやぁ....
土産品店で色々と売ってましたっけ

食後はお口直しの鉄分補給


天橋立駅の近くで列車を狙います
しばらくしてお目当ての列車がやって来ました


この連休を最後に廃止が決まっている
タンゴエクスプローラ
無事に廃止前に撮影する事が出来ましたぁ〰
この車輌も改造工事を受けて
【丹後の海】になるんでしょうかねぇ?
撮影を終えて駅前に戻ります

ここには【智恵の湯】という温泉施設がありますが
まだオープン時間前でしたので断念

観光船乗り場まで移動して



昨日目をつけておいた乗船券を購入し
本日メインの観光地へと向かいましょう
桟橋で船を待っていると

廻旋橋の向こうから船がやってきましたょ

昨日と同じ様に橋が旋回し

観光船が通過してこちらにやって来ます
でも今回乗船するのはこの船ではなく

後ろからやって来た双胴船のカモメ6号になります

屋根が全てデッキとなっているので
これは景観が楽しめそうですね


出港後は再び廻旋橋を通過します

橋の上には通過待ちの方々が

船から見るとこんな感じなんですねぇ

水路を抜けて外海へと出ました
とはいっても若狭湾内ですから水面は穏やか
船酔いの心配は皆無ですな


後方に目をやると
昨日訪れた天橋立ビューランドが見えます
前方には同じく昨日訪れた

傘松公園が見えていますねぇ
ここで観光船のガイドさんが

前方に停泊している教習船はなにやら
珍しい船なので撮影しておくと良いとの説明で
とりあえず撮影📷
何が珍しいのかは説明ありませんでしたが💦
にしても海が穏やかとはいえ

双胴船は実に安定しておりますなぁ

船から身を乗り出して撮影しても
全然怖くはありませんょ


途中海がこの様に
紅く染まっている場所があったのですが
これがいわゆる赤潮ってやつなのでしょうか?

40分ほど航海すると
目的地の姿が段々と分かる様になってきました

この小さな湾内がお目当ての場所です

海岸沿いに沢山の家屋が見えてますねぇ

ここがあの有名な場所
伊根浦でございます

海沿いに並んで建っているのが
【舟屋】と呼ばれる地元漁師さんの家屋

漁で使う漁船を1階部分に格納できる様に
半分海上に建てられています

にしてもこの軒数は凄いですね
これは圧巻の景色になりますよぉ


湾内には他にも観光船が
この連休には沢山の観光客が訪れるのでしょうね

ガイドさんの話によりますと
最近は漁船も大型化してきて
舟屋に納まらないのも多いんだとか
確かにこの漁船は入りそうにありませんねぇ

護岸が新しく構築されて
舟屋じゃなくなってしまった家屋もありますねぇ


ですよね.....
やはりこのサイズじゃないと入りませんよねぇ
山の中腹に見える施設は『道の駅』

あそこからの景色もなかなかのもんらしいてす
船が港に到着したらあの場所に行ってみましょう
約1時間の航海を経て伊根地区に到着しました
ここからは徒歩で漁村内を散策してみます
この続きは次回記事にて

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コメントの投稿
Re:しーなさん
おはようございます
(〃´▽`)ノシ
ガレージライフは憧れですよねぇ~
いつかは那須にガレージ造りたいもんです
舟は乗れませんけど船ならのれます
こぉ見えて意外と私
できればヤル子なんですよ!!
(〃´▽`)ノシ
ガレージライフは憧れですよねぇ~
いつかは那須にガレージ造りたいもんです
舟は乗れませんけど船ならのれます
こぉ見えて意外と私
できればヤル子なんですよ!!
No title
いわゆるガレージ付きってやつですね~。
うらやましいですが、職業ですもんね^^;
しかし、よく船に乗りましたねえ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
うらやましいですが、職業ですもんね^^;
しかし、よく船に乗りましたねえ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
Re: のりまきさん
こんちゃぁ~っす
(〃´▽`)ノシ
やっぱしこれは赤潮でしたかぁ~
海面をよく見ると赤い粒々が沢山浮いてました
先日湘南の海にも発生したようですが
さすがにあの中を泳ぐ気にはなれませんよねぇ~💦
クラゲってプランクトン食べるのですか?
それって想像しただけで気色悪いかも~
やはり海は苦手ですわぁ
(´;ω;`)ウゥゥ
(〃´▽`)ノシ
やっぱしこれは赤潮でしたかぁ~
海面をよく見ると赤い粒々が沢山浮いてました
先日湘南の海にも発生したようですが
さすがにあの中を泳ぐ気にはなれませんよねぇ~💦
クラゲってプランクトン食べるのですか?
それって想像しただけで気色悪いかも~
やはり海は苦手ですわぁ
(´;ω;`)ウゥゥ
No title
これは、赤潮ですね。
潮の流れと潮の流れの境目に出来るプランクトンの帯です。
夜光虫がたくさんいて、これが海岸線に漂着すると、夜でも渚で光ります。
僕はヨットに乗るのですが、夜光虫は外部からの刺激で光を発するので、夜間この帯のエリアに突入すると、曳き波が光の帯になります。
とても綺麗です。
今月、大阪湾から和歌山県海南市まで船で走り、一泊後淡路島洲本に寄り道して大阪に戻る時、赤潮に遭遇しました。
プランクトンを食べに来たのか、大量のミズクラゲ・アカクラゲが界面に浮かび、異様な光景でした。
ちょうど通過時は風が弱く、三輪車ほどのスピードだったので、しっかり観察できました。
潮の流れと潮の流れの境目に出来るプランクトンの帯です。
夜光虫がたくさんいて、これが海岸線に漂着すると、夜でも渚で光ります。
僕はヨットに乗るのですが、夜光虫は外部からの刺激で光を発するので、夜間この帯のエリアに突入すると、曳き波が光の帯になります。
とても綺麗です。
今月、大阪湾から和歌山県海南市まで船で走り、一泊後淡路島洲本に寄り道して大阪に戻る時、赤潮に遭遇しました。
プランクトンを食べに来たのか、大量のミズクラゲ・アカクラゲが界面に浮かび、異様な光景でした。
ちょうど通過時は風が弱く、三輪車ほどのスピードだったので、しっかり観察できました。