2017.G.W.鉄旅【伊根編②】
前回記事からの続きとなります

伊根の舟屋を観光船から堪能した後は
漁村内を散策してから天橋立に戻りましょう
船着き場に到着し係員さんに
先ほど見えた道の駅までの距離を訪ねると
徒歩
で3~40分程度との事

それならば歩いて行っちゃいましょう!!
ってな事で村内の道をのんびりと行くことに

歩きながらでないと
見過ごしてしまう景色もありますからねぇ~
何気に古びた舟屋を発見!!

昔はどの舟屋にも
この様な小さい木舟があったんでしょうね

そぉいえば5月の連休と言えば鯉のぼり🎏ですね
ここの漁村でもこの様な光景が....

もちろん連休ですので
たくさんのツーリングライダーも見かけました
やっぱりいいなぁ....バイクは
しばらく進むと
この地域に1軒しかない酒造会社発見

店内では試飲も可能な他
赤米酒粕を使用したアイス最中も販売中
このアイス....なかなかに美味ですぞ
そぉ言えば道を歩いていて気付いたのですが

道路のマンホール蓋や集水桝蓋のデザインが
ご当地デザインとなってるんですねぇ~
【ふなやん】ってのは公式ゆるキャラみたいです
この後もチョロチョロと写真を撮り歩き

もしもバス🚍で移動していたら
こんなに堪能できませんでしたね
そして最後に階段が続く山道を登り

やって来ました
道の駅 『舟屋の里 伊根』
2階のレストランに上がると
大きな窓から伊根浦を眺めながらお食事が可能
ここではお昼ご飯をいただいちゃいます
せっかく海に来たんですからね
もちろんお約束のアレをオーダーして....
着丼!!

ネタが日替わりで楽しめる人気の【舟屋海鮮丼】
朝に伊根漁港で水揚げされた
新鮮な地魚🐡を使用しているので
文句なしの美味しさですょ

小鉢やお椀等が付いて1,700円
これはチョットお得
かもしれませんなぁ~
冬季は日本三大ぶり漁場として有名な
伊根ブリのしゃぶしゃぶがおすすめだそうでして
機会があったら冬にも来てみたくなっちゃいますゎ
食後に展望台から舟屋群を見下ろします

ここから観る景色
きっと雪❄景色だったら最高でしょうねぇ
とっても寒いでしょうけど....
一通り伊根を堪能しましたので

帰りは路線バス🚍で一気に戻ります

先ほど歩いてきた細い道を
これまた上手に運転していくもんです

バスの車窓から観光船と舟屋群が
いやぁ~楽しかったなぁ
村を出ると海岸線の国道を

バスは快適に走っていきます

ところでこのバスの運賃ですが
距離別運賃という事で事前に整理券を取ってます
でもですよ....整理券
必要無くねぇ?

もうこれならいっその事
定額200円運賃でも
誰も文句は言わないかと思うのですが....
そんな疑問を感じながら降りた場所は
昨日も訪れた元伊勢籠神社前

でも今日はここから船に乗るのではなく
左に曲がって進んでいった先に見える

あの天橋立を徒歩
で渡ってしまいます!!
その距離約3.6km
のんびり歩いても1時間程度で行けちゃいますね

ここからいよいよスタートです

ちなみにですが....

4輪車が通行止めなのは当然ですが
2輪車は125㏄未満が通行可能となっています
地元の方が普通に突っ走っているので
油断をしているととんでもない目に遭いますよ
途中の看板にはこの様な説明が

なるほど..なるほど..
こんな風にして天橋立は生まれたのですね
断面図を見る限りですと
これは奇跡的な構造をしてるんですねぇ
まさに自然の神秘
ってやつですな

歩み進んでいくと随所に巨大な松が生えています
それでもこの辺一帯は風が少ないのでしょうか?
どの木も比較的真っすぐに成長をしていますよね

今日は気温も低め(19℃)ですから
多少歩いても苦にはなりません
しかも

所々に歌人が詠んだ詩の石碑や
神社などが祭られてあり
これら全てがポケストップになっているので
新種のポケモンGETしちゃったりして楽しめます

なんだかんだで約1時間
大天橋を渡って天橋立踏破完了です!!

ここでもまた廻旋橋の開閉を見学
何度見てもこれは楽しいですなぁ
駅前に戻ると面白い乗り物発見!!
観光所の方にレトロ周遊バスが走っていると
昨日伺ってはいたのですが....


いやはや....
これはマジもんのレトロバスじゃないですか
こんな骨董品を未だに走らせられるなんて
当然パワステなんて無いだろうし
ブレーキもノンサーボでしょうから
運転士さんの苦労は並大抵ではないでしょうなぁ
この後は次に乗る列車の時間まで間がありますので

今朝と同じ場所で鉄分補給
なにやらカラフルな列車が来ましたよ

これは【丹後ゆめ列車】
『乗ってみたくなるKTRトレインデザインコンペ』で
京都府知事賞を受賞したデザイン車両だそうです
でも...気になるのは併結されている車両

これが水戸岡鋭冶氏デザインの【あおまつ】ですね
やっとお目にかかることが出来ました
この他に【あかまつ】【くろまつ】と在籍しているのですが
今回は見ることが出来ず
まぁ....これが見れただけで良しとしましょう!!
時間が来ましたのでこの列車で次の場所へ

もちろんこのまま真っすぐに家には帰りません
だってまだ....
今回の旅の夜のお楽しみ
がまだなんですから
これでは帰れませんよ


伊根の舟屋を観光船から堪能した後は
漁村内を散策してから天橋立に戻りましょう
船着き場に到着し係員さんに
先ほど見えた道の駅までの距離を訪ねると
徒歩


それならば歩いて行っちゃいましょう!!
ってな事で村内の道をのんびりと行くことに

歩きながらでないと
見過ごしてしまう景色もありますからねぇ~
何気に古びた舟屋を発見!!

昔はどの舟屋にも
この様な小さい木舟があったんでしょうね

そぉいえば5月の連休と言えば鯉のぼり🎏ですね
ここの漁村でもこの様な光景が....

もちろん連休ですので
たくさんのツーリングライダーも見かけました
やっぱりいいなぁ....バイクは

しばらく進むと
この地域に1軒しかない酒造会社発見

店内では試飲も可能な他
赤米酒粕を使用したアイス最中も販売中
このアイス....なかなかに美味ですぞ
そぉ言えば道を歩いていて気付いたのですが

道路のマンホール蓋や集水桝蓋のデザインが
ご当地デザインとなってるんですねぇ~
【ふなやん】ってのは公式ゆるキャラみたいです
この後もチョロチョロと写真を撮り歩き

もしもバス🚍で移動していたら
こんなに堪能できませんでしたね

そして最後に階段が続く山道を登り

やって来ました
道の駅 『舟屋の里 伊根』
2階のレストランに上がると
大きな窓から伊根浦を眺めながらお食事が可能

ここではお昼ご飯をいただいちゃいます
せっかく海に来たんですからね
もちろんお約束のアレをオーダーして....
着丼!!

ネタが日替わりで楽しめる人気の【舟屋海鮮丼】
朝に伊根漁港で水揚げされた
新鮮な地魚🐡を使用しているので
文句なしの美味しさですょ


小鉢やお椀等が付いて1,700円
これはチョットお得

冬季は日本三大ぶり漁場として有名な
伊根ブリのしゃぶしゃぶがおすすめだそうでして
機会があったら冬にも来てみたくなっちゃいますゎ
食後に展望台から舟屋群を見下ろします

ここから観る景色
きっと雪❄景色だったら最高でしょうねぇ
とっても寒いでしょうけど....
一通り伊根を堪能しましたので

帰りは路線バス🚍で一気に戻ります

先ほど歩いてきた細い道を
これまた上手に運転していくもんです


バスの車窓から観光船と舟屋群が
いやぁ~楽しかったなぁ

村を出ると海岸線の国道を

バスは快適に走っていきます


ところでこのバスの運賃ですが
距離別運賃という事で事前に整理券を取ってます
でもですよ....整理券

必要無くねぇ?

もうこれならいっその事
定額200円運賃でも
誰も文句は言わないかと思うのですが....
そんな疑問を感じながら降りた場所は
昨日も訪れた元伊勢籠神社前

でも今日はここから船に乗るのではなく
左に曲がって進んでいった先に見える

あの天橋立を徒歩

その距離約3.6km
のんびり歩いても1時間程度で行けちゃいますね

ここからいよいよスタートです


ちなみにですが....

4輪車が通行止めなのは当然ですが
2輪車は125㏄未満が通行可能となっています
地元の方が普通に突っ走っているので
油断をしているととんでもない目に遭いますよ

途中の看板にはこの様な説明が

なるほど..なるほど..
こんな風にして天橋立は生まれたのですね
断面図を見る限りですと
これは奇跡的な構造をしてるんですねぇ

まさに自然の神秘


歩み進んでいくと随所に巨大な松が生えています
それでもこの辺一帯は風が少ないのでしょうか?
どの木も比較的真っすぐに成長をしていますよね

今日は気温も低め(19℃)ですから
多少歩いても苦にはなりません
しかも

所々に歌人が詠んだ詩の石碑や
神社などが祭られてあり
これら全てがポケストップになっているので
新種のポケモンGETしちゃったりして楽しめます

なんだかんだで約1時間
大天橋を渡って天橋立踏破完了です!!

ここでもまた廻旋橋の開閉を見学
何度見てもこれは楽しいですなぁ

駅前に戻ると面白い乗り物発見!!
観光所の方にレトロ周遊バスが走っていると
昨日伺ってはいたのですが....


いやはや....
これはマジもんのレトロバスじゃないですか
こんな骨董品を未だに走らせられるなんて
当然パワステなんて無いだろうし
ブレーキもノンサーボでしょうから
運転士さんの苦労は並大抵ではないでしょうなぁ

この後は次に乗る列車の時間まで間がありますので

今朝と同じ場所で鉄分補給

なにやらカラフルな列車が来ましたよ

これは【丹後ゆめ列車】
『乗ってみたくなるKTRトレインデザインコンペ』で
京都府知事賞を受賞したデザイン車両だそうです
でも...気になるのは併結されている車両

これが水戸岡鋭冶氏デザインの【あおまつ】ですね
やっとお目にかかることが出来ました
この他に【あかまつ】【くろまつ】と在籍しているのですが
今回は見ることが出来ず

まぁ....これが見れただけで良しとしましょう!!
時間が来ましたのでこの列車で次の場所へ

もちろんこのまま真っすぐに家には帰りません
だってまだ....
今回の旅の夜のお楽しみ

これでは帰れませんよ

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